2026年春
天平への誘い
平城京天平祭の後継事業として、2026年5月3日(日)に、平城宮跡管理センターとの共催で、奈良時代の天皇や貴族の華やかな天平行列をはじめ、当時の市のにぎわいの再現や天平衣装体験、鷹狩などを実施しました。
- 平城京天平行列 -平城遷都之詔-
710年に元明天皇が藤原京から新しい都である平城京へ遷都することを命じられた詔が宣せられました。
- 聖武天皇・光明皇后と貴族たちの華やかな天平行列
東大寺建立の詔(みことのり)を発せられた聖武天皇と光明皇后が、お付きを従えてお花見にお出かけになりました。
- 市のにぎわい
奈良時代の市にはどんなものがあったのか、当時の商人たちが出迎えてくれました。
- 衛士隊の再現
宮門や平城京内の警備を担当した兵士による朱雀門の開門儀式から、天平への誘いは始まりました。平城京には、衛門府、衛士府など多くの衛士がいたとされています。養老衣服令に基づき再現した衛士隊が巡回警備にあたりました。
- 鷹狩り
355年に百済から伝来したとされる鷹狩は権威の象徴としても娯楽としても天皇や貴族の間で流行した鷹狩。
NPO法人日本放鷹協会所属の鷹匠によりダイナミックな諏訪流鷹術を披露いただきました。
NPO法人日本放鷹協会所属の鷹匠によりダイナミックな諏訪流鷹術を披露いただきました。
- ステージイベント
朱雀門を舞台に、西宮山口雅楽会による「舞楽 五常楽」の演奏や、奈良文化財研究所の学芸員さんによるトークなどをお楽しみいただきました。
- 天平衣装体験
唐の漢服の影響を色濃く受け、奈良時代に確立された『衣服令』に基づく古代衣装である天平衣装をレンタルし散策を楽しまれました。
- キッチンカー
奈良の食材などを使ったキッチンカーが並び、食事を楽しんでいただきました。
主催:平城京天平行列実行委員会・平城宮跡管理センター
協力:奈良市・奈良文化財研究所・航空自衛隊奈良基地幹部候補生学校・近畿日本鉄道株式会社